誰でも一級建築士試験に確実に合格できる方法

平成29年一級建築士試験に合格した僕が、確実に合格する方法を紹介します。

「科目別」学科試験勉強法!

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はじめに

前回アップした記事では学科の勉強法と言いながら、結局単語カードの使い方を紹介しただけになってしまったので、

今回はもうちょっと踏み込んで、科目別に僕がどんなふうに勉強していたのか、ポイントを紹介していきます。

ちなみに、僕は総合資格学院に通っていました。

 

僕の学科試験の結果

  • 学科I建築計画 16/20
  • 学科II環境設備 15/20
  • 学科III法規   25/30
  • 学科IV構造   25/30
  • 学科V施工   20/25
  • 合計     101/125

可もなく不可もなく、平均的な点数です。得意・苦手科目と言うのが見えませんね。

ですがこれでいいんです。

学科試験は各科目で足切り点と言うのがあるため、特定の科目が飛びぬけてできても1科目でもできなければそれで不合格です。

なので、全部の科目を万遍なく勉強することが大切です。

 

科目別押さえるべきポイント

建築計画

設計の数字関係は単語カードを作ってとにかく覚える!

似たような数字はまとめて覚えておくといいです。

建築作品の勉強では、総合資格学院の建築作品集がおすすめです。

僕自身建築家や建築作品に疎かったのですが、この作品集は知っておくべき作品がコンパクトに分かりやすくまとめてあって、面白くて実用性もあってすごく良かったです。

建築作品はゴールデンウィークにまとめてたくさん覚えました。楽しく覚えられる数少ない分野だと思います。

 

環境・設備

こちらは計算で求める部分と暗記する部分をしっかり区別して覚えることが重要です。

空調の形式など、表を作って暗記するといいです。

 

法規

過去問をとにかく解きまくる!解くたびに赤・青鉛筆で法令集にマーキングします。

何度も重ねてマーキングすることで、よく出る問題に関しては、濃いマーキングになっていくと思います。

別のページを参照するような場合は、マーキングと一緒に矢印→p○○とページ数を書いておくと引くのが早くなると思います。

防火関係の問題など、たくさん解いてくると法令集を引かなくても解けるようになってくると思います。

法令集を引かなくても解ける問題が増えてくれば、得点がグンと上がるはずです。

 

法規は満点取れる!と言う人もいましたが、僕は初受検と言うこともあり最後まで時間ぎりぎりでした。

基準法以外の関係法令など、全部しっかり勉強する余裕が無かったです。

 

構造

力学の問題は稼ぎ所なので絶対にできるようになりましょう。

苦手な人は分かるまで粘り強く先生に質問して納得するまでやりましょう。

同じ問題が再度出た時に難なく答えられるレベルまできっちり勉強しましょう。

あとの暗記分野は単語カードを作って覚えましょう。

 

施工

これは100%暗記です。

僕は少し苦手でしたが、施工職として恥ずかしいので意地で勉強しました。笑

仮設計画の寸法とか、鉄筋の圧接寸法とか、イラストを単語カードに書きながら覚えるといいです。

語呂合わせも多用してとにかく覚えまくります。

 

ゴールデンウィークが勝負!

学科の勉強は初めのうちは中々模試の点数が伸びず焦ると思います。

ただ、ゴールデンウィークでしっかりどっぷり勉強すれば点数がグンと上がってモチベーションも上がると思います。

仕事をしている人はまとまった時間が取れる最後のチャンスなので、ゴールデンウィークに勝負を賭けましょう。

 

得意分野を伸ばすのではなく、苦手を潰す勉強を

最初に書きましたがか学科試験は全ての分野をそつなくこなすことが求められます。

得意科目を伸ばすより徹底して苦手を潰していく勉強をしましょう。

単語カードは苦手な分野がどこにあるか簡単に調べられて、苦手な分野の勉強の密度を上げることができる優れたツールです。

ぜひ使いましょう。

 

問題演習で4択に慣れる

学科試験は選択問題なので、答えが完璧に分かっていなくても、

消去法で絞っていくことが出来ます。

本番であまり理解していない問題が出て2択まで絞れたので、あとは勘で答えるという場面が少なくてありません。

この時の正解を嗅ぎ分ける嗅覚を磨くために問題演習をしていくことも重要だと思います。