誰でも一級建築士試験に確実に合格できる方法

平成29年一級建築士試験に合格した僕が、確実に合格する方法を紹介します。

作図時間短縮の為の小技集【設計製図】

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受験生の時、よくクラスの仲間と作図時間を短縮するための小技を教え合うことがありました。

今回は、僕が現役時代編み出した小技や、クラスメイト達に教えてもらった小技を紹介します。

ちょっとしたことですが、すぐに使える、お手軽な小技を紹介します。 

ちりも積もれば山となる。1秒の短縮の積み重ねが大切です。

 作図時間短縮テクニック!

定規の裏にフローティングディスク、その上からセロテープを貼る!

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定規が図面を擦って図面が汚れてしまうのを防ぐ道具にフローティングディスクというものがあります。

これはかなりおすすめで、図面の綺麗さが全く変わります。

しかし、フローティングディスクが紙の端に引っかかり、取り回しが悪くなったり紙を傷つけるデメリットがあります。

これを解消する為にセロテープを貼ってみたのですが、これが思った以上にハマり、快適に描くことが出来るようになりました。

セロテープの他に、養生テープ、ドラフティングテープ、マスキングテープを試してみましたが、セロテープがダントツで使いやすかったです。

 

エレベーターのカゴはテンプレで描く!

エレベーターのカゴは、バリアフリーを考えると間口(幅)1400mm以上、奥行1350以上とします。

模範解答などでは長方形で描いてありますが、真四角で問題ないです。8mmの四角をテンプレートで書きましょう。これで1600×1600のカゴの完成です。

管理用エレベーターは6mmの四角テンプレートでいいでしょう。

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定規に持ち手を付ける!

三角定規やテンプレートの表面に接着剤で持ち手を取付けます。

道具の取り回しが格段に良くなり、作業速度が上がります。

クラスメイトで、持ち手の部分にPコンを取付けていた人もいて、現場監督同士で盛り上がってました。

「何よりも手に馴染む」とは、彼の談です。

これに関しては、バンコの三角定規を使えば、持ち手が最初からついてくるので、お勧めです。僕は付属のパーツを使って持ち手が少し高くなるようにして使っていました。

 

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開口部は、フリーハンドで「小」を描く!

図面内では部屋の数だけ開口部を描かなければなりません。

ですが、開口部の数だけ定規を使っていては、時間がかかってしまいます。

ここはフリーハンドで描いてもほとんど差を感じられない部分なので、フリーハンドで描くようにしましょう。

内壁の下書きをしながら位置決めを兼ねてフリーハンドでどんどん開口部を描いていきましょう。

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↑補助線を描いたあと、「小」のように開口部の位置を描いていきます。

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↑小を描いたあとに壁を清書した状態です。開口部がフリーハンドでも、ほとんど気にならないですよね。

フリーハンドで描いた内壁の補助線も、上から壁を濃く書けばほぼ見えなくなっています。

駐車場の中に車を描かない!

資格学校では駐車場の中に車を描くように指導されると思いますが、描く必要ないです。

僕は省略は基本的にNGですが、これについては省略しても良いと考えます。

なぜなら、標準解答例がその根拠だからです。標準解答例を見てみると、駐車場の敷地の中にVを描いているだけです。

年によって、駐車場の中に文字を書いているだけというのもありますが、最近はこれが主流です。

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これで短縮できるのは数十秒かもしれませんが、

標準解答例を良く見てみると表現でさらに工夫できるところに気がつくかもしれません。

 

まとめ

 以上、ちょっとした工夫で作図時間が短縮できる5項目を紹介しました。

作図は練習によって早くすることができますが、こういった小技を使ってみるのもいいと思います。

 

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www.1kenshikaku.com